開発者はカービィが好きすぎる?
2022年の3/25に発売した、カービィ初の3Dアクションゲーム『星のカービィ ディスカバリー』!
任天堂公式サイトで公開された、開発者インタビューで面白い内容がありました。
引用元:https://www.nintendo.co.jp/interview/arzga/index.html(全文はこちらで読めます)
任天堂 二宮さん:
敵の配置の調整を何度依頼しても、毎度毎度フィールドが隙間だらけで・・・。
ハル研さんにお伺いしてみたんです。
そしたら、
「そんなに敵に囲まれたらカービィがかわいそうじゃないですか」と。
カービィを開発していることでお馴染みHAL研究所の方々は、カービィが好きすぎて、たくさんの敵を配置できなかったそうです…!
好きすぎるが故の葛藤ですね。
でもカービィは何でも食べる「ピンクの悪魔」の異名も持つ…。
もしかすると、本当にかわいそうなのは敵の方かも??
色々あった末に、適度なバランスで敵を配置されたようで、遊んだユーザーからは今回の『ディスカバリー』は面白いという意見が多く、非常に好評のようです!
今作は1ステージのボリュームがたっぷりで、隅々まで遊びが仕掛けられていて、
開発者の方々の楽しませようという気持ちが伝わってきました。
発売日のおいわいメッセージ
発売日にあわせて、Twitterではスマブラ公式アカウントや、カービィの産みの親でお馴染みの桜井政博さんから、おいわいのメッセージが投稿されています。
↑何故「リン」が一緒いるの?
というと、中の人繋がりのようですね。
※カービィとリンの声優はどちらも大本眞基子さん
色んな人に大切にされて、お祝いされて生まれた今回の『星のカービィ ディスカバリー』
前作『スターアライズ』のように、末永く楽しまれて欲しいですね!